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夏季大会の盾と賞状が届きました(学童低学年の部)

文京区少年軟式野球連盟から、先日行われた夏季大会の賞状と盾が届きました!

 

学童低学年の部では、ストロングジュニアは4年生のAチームと3年生以下のBチームが出場。Bチームは公式戦2戦目ながら初戦で大塚ミスギホープさんと対戦。結果は12-0で負けてしましたが、強豪チームを相手に初めて公式戦でスリーアウトチェンジを取れたことは大きな進歩で、次に繋がる敗戦でした。

 

Aチームは初戦は文京パワーズさんに5-1で勝利し、2回戦ではリトルモンキーズさんに11-2で勝利、3回戦でレッドサンズさんに7-0で負けてしまいましたが、今の4年生チームとしては初のベスト4に進出しました。

 

4年生たちは初めてメダルが貰えると大喜びしていましたが、残念ながら学童低学年の部は決勝に進出しないとメダルはなしということで、次回以降におあずけ。それでも、このような立派な盾と賞状をいただき、大会の運営関係者をはじめ、皆さまには感謝しております。

先日の練習の際に、荒川代表から授与していただきました。試合に出られた子も出られなかった子も皆で掴んだ結果です。次こそはメダルを貰えるように、秋季大会までしっかり練習を頑張りましょう!

部員募集のお知らせ


久々の投稿です!現在、ストロングジュニアでは新メンバーを募集しています。コロナ禍で活動に様々な制限が出ている中、子供たちの安全を第一に考えて運営しています。

 

主な活動場所は千駄木小、文林中、谷中小、上野中などで、文京区だけでなく近隣の台東区や北区など、区外在住のメンバーも多数所属しています。

 

「文武両道」をモットーとしているため、基本的には日曜・祝日の半日ずつで活動しています(時々練習試合や公式戦が入ることはあります)。余った時間を家庭の時間に、他の習い事の時間に、また物足りなさを感じる子は公園で自主的に練習をしてスキルアップとそれぞれの時間を大切にチーム運営をしています。

 

先日行われた文京区少年軟式野球連盟主催の夏季大会では、学童の部、学童低学年の部で共に準決勝進出を果たしました。準決勝では残念ながら強豪チームに負けてしましたが、正にチーム一丸となって戦うことができ、素晴らしい経験ができました。

 

ストロングジュニアでは、勝つことだけを目標にはしておらず、皆が楽しく活動してもらえるよう、コーチ陣も日々勉強しながら指導にあたっています。また、自主性を重んじるため、強制的に練習をさせることはありません。

 

野球に興味はあるけど、「指導が厳しそう」「お茶出しなど保護者が大変そう」「週末がすべて潰れそう」というイメージから一歩を踏み出せないご家庭もあるかもしれませんが、当チームでは保護者の意見を聞きながら、負担の軽減に努めています。

 

このようなスタンスに少しでも共感して興味をもっていただけるようでしたら、ぜひお気軽に体験にお越しください。新しい仲間と野球ができるのを楽しみにしています。

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ようこそ先輩(中村凛太郎君)

ストロングジュニア卒団生 中村凛太郎選手(桐蔭学園高3年 軟式野球部)が代表宅に春季高校軟式野球関東大会の結果報告にいらっしゃいました。

中村選手はストロングジュニアを卒団した後、桐蔭学園中に進み野球を続けてきました。

ようこそ先輩
※写真は記事用にご提供いただきました。

所属する桐蔭学園高 軟式野球部は、5/9に行われた高校軟式野球 春季神奈川県予選で優勝し、県代表として関東大会に進出。
強豪揃いの関東大会も3回戦を戦い抜き、6/2に行われた作新学院との決勝も6番ショートでスタメン出場。延長の末2-1で惜敗。準優勝となりました。

朝日新聞デジタル 県予選結果記事>>

朝日新聞デジタル 関東大会準V記事>>

ご本人いわく「小学校から野球をやり、野球で初めて泣いた。」とのこと。

県予選優勝時から当時のコーチ陣がザワザワ。

代表は「指導者冥利に尽きる。」と、この来訪を喜び、
濱口コーチは「準優勝は負けて取る賞!優勝という勝って取る賞を取って泣け!」との相変わらずのパワハラで激励。
携わったそれぞれのコーチが当時を思い出し、子どもの成長を実感していました。

これでは終わらないという意志をお持ちのようですから、全国大会、秋季大会でも、さらに良いニュースを持ってきてくれることを楽しみにしています。

コロナでなかなか練習もうまく行かないところがあるかもしれませんが、頑張って上を目指してもらいたいです。ストロングジュニア一同応援しています。

野球に限らず、どの方面でも、卒団生の活躍は嬉しいもの。
卒団生のみなさん、是非是非、近況報告、身の上相談なんでも代表のところに(笑)
もやもやすることあれば、グランドに顔出してキャッチボールすれば吹き飛びますよ!

この「ようこそ先輩」シリーズ続けたいな。

私が携わっている代がこのようになるのはまだ少しかかりますが、楽しみに待っています。

春季大会の結果

4/18から開催された春季大会。緊急事態宣言での中断を挟んでなんとか終えましたので、遅くなりましたが結果だけご報告です。

高学年

4/18(日)六義にてリトルモンキーズさんとの対戦となりました。
毎回ランナーを出すものの、相手の好守に阻まれ3回まで無失点。
守りではキャプテン6年H選手が先発するものの、制球が定まらず、また味方の守備もイマイチ締まらず、初回の7点を含め2回までに9失点と苦しい展開。

vs リトルモンキーズ

vs リトルモンキーズ

3回以降流れを変えるために選手交代を行い、5年生を主体とするチームに総入れ替え。
5年I選手の好守もあり、ここから流れを変えたいところ。

4回表に2点を返したところで相手ピッチャーが交代。
交代序盤での制球が定まらないところを突いて猛反撃。8点を返すも序盤の失点が響いて10-8での敗退となりました。

もっと元気に楽しく野球をやってもらいたいな!6年生!チームを引っ張って行こう!
毎年後半で伸びて来るチームなので、しっかりと普段の練習から声を出すこと心がけて行きましょう!

低学年

準備万端で迎えた春季大会、皆が楽しみにしていたと思う。

■1回戦
4/18(日)後楽にて初戦相手は礫川さん。
取材不足により試合の内容は分かりませんが・・・
初回から10点を取り、投打ともに力を発揮。
14-0で大勝しました。

■2回戦
コロナでの中断を挟み、は5/16(日)強豪レッドサンズAさんとの対戦です。
春季大会が中止になると思い意気消沈していたところの再開。強豪チームとの対戦が実現し、皆気合十分。

やはり強豪チームは簡単には行かない前全試合で完封であったところ、初回の攻撃を0点で抑えられ、方裏の相手の攻撃にて2点を先制されてしまった。
ここで、「やっぱ勝てないや~」とならないのが今の低学年です。
2回表に2点を返す。
レッドさんもその裏に3点を返す。
そして、4回表にストロングが2点を返す。
なんだ、この緊迫した試合は・・・。

5-4で1点を追うストロングは4回表にビッグチャンス到来。
ノーアウト2,3塁。大逆転のチャンスに4年A選手。チームのムードメーカー。最近少しずつ調子をあげている。彼のバットに皆が期待。
カキーン!!!と強烈にバットに当たったボールは強烈なライナーとなりにショート方向へ!
抜けるか!!!!!と思った打球をショートが飛びついてファインプレー。
抜けると思ったランナーはそれぞれ飛び出していた。
なんと、サード、セカンドへとボールが送られトリプルプレーでのゲームセット。
一瞬、皆が大物食いを頭に浮かべていたところ、まさかの展開でしたが、ちょっとした運と、相手の好守。
これが野球ですね。

この試合で、自分たちと相手チームとの間に足りなかったものというのが明確になったのは良かったと思います。

さて、今週末から夏季大会、ジャビット予選が始まります。
それぞれが悔しい思いをしたので、一生懸命練習してきましたから、その成果を発揮できるように頑張りましょう!

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