学校が臨時休校、練習場所の閉鎖でストロングジュニアの練習が休止のなか、サヨナラ大会が開催されました。
6年生の最後の大会。色々と難しい状況のなかで、工夫をいただきながら開催に漕ぎつけていただいた連盟の皆様に感謝申し上げます。
第1回戦は白山サンデーボーイズさんとの対戦です。
■打線
ストロングジュニアは初回に6年生がつなぎ1点を先制。
3回に同点に追いつかれてしまい、強豪チームの勢いに押され気味の緊張感の中、4回に5年生の打線つながりで1点を返し、5回にはキャプテンO選手が特大ランニングホームラン。全力でホームに滑り込み、普段の性格から想像ができないチームを鼓舞する雄叫び。自分たちで流れを引き寄せました。
■バッテリー・守備
今日は6年S投手とキャプテンO捕手の黄金バッテリー。
初回から良いコースに投げていました。途中で球が浮き始めるところもありましたが、今日は最後まで集中が切れることなく、投げ切りました。
特にこの日は皆が集中力の塊だった。
キャプテンO捕手からの2塁へのショーバンの難しい送球をショートS選手がキャッチし2盗阻止。
3塁にランナーがいる状況でのピッチャーゴロ。3塁ランナーがホームに走り込んだのを見て落ち着いてホームへ送球、タッグアウト。
これらビッグプレーがなければ相手に流れを与えるところでした。
結果
最終回は大ピンチを迎えるものの、自分を見失うことがなかったS投手がビシッと締めて試合終了。
3-1で接戦をものにし、2回戦進出。
この厳しい試合に勝てたことは勢いがついたと思います。
是非2回戦もチーム一丸となって勝利目指して頑張りましょう。
白山サンデーボーイズさん、本当にお互い良い試合だったと思います。紙一重の試合でした。有難うございました。