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【高学年】秋季大会試合結果(vs 豊島ヶ丘ラークス)

8 21日(日)、文京区少年軟式野球連盟主催の秋季大会で、ストロングジュニアは学童の部1回戦、豊島ヶ丘ラークスさんと対戦しました。

 

両チーム共に投手戦となった今回の試合。相手ピッチャーの球速にタイミングを合わすことが難しく、クリーンヒットをなかなか打てない中で、3番と4番がそれぞれスリーベースヒットを打ち、また、フォアボールなどで出塁した数少ないチャンスを活かして、結果は4-0で初戦を突破することができました。

 

投げてはストロングのバッテリーの状態も素晴らしく、7奪三振、フォアボールは1つのみという好投を見せてくれました。

 

来週の2回戦は茗荷谷クラブさんか白山サンデーボーイズさんという、どちらも強豪チームと対戦予定です。最善を尽くせるよう、各々がコンディションを整えて試合に臨みたいと思います。

夏季大会の盾と賞状が届きました(学童低学年の部)

文京区少年軟式野球連盟から、先日行われた夏季大会の賞状と盾が届きました!

 

学童低学年の部では、ストロングジュニアは4年生のAチームと3年生以下のBチームが出場。Bチームは公式戦2戦目ながら初戦で大塚ミスギホープさんと対戦。結果は12-0で負けてしましたが、強豪チームを相手に初めて公式戦でスリーアウトチェンジを取れたことは大きな進歩で、次に繋がる敗戦でした。

 

Aチームは初戦は文京パワーズさんに5-1で勝利し、2回戦ではリトルモンキーズさんに11-2で勝利、3回戦でレッドサンズさんに7-0で負けてしまいましたが、今の4年生チームとしては初のベスト4に進出しました。

 

4年生たちは初めてメダルが貰えると大喜びしていましたが、残念ながら学童低学年の部は決勝に進出しないとメダルはなしということで、次回以降におあずけ。それでも、このような立派な盾と賞状をいただき、大会の運営関係者をはじめ、皆さまには感謝しております。

先日の練習の際に、荒川代表から授与していただきました。試合に出られた子も出られなかった子も皆で掴んだ結果です。次こそはメダルを貰えるように、秋季大会までしっかり練習を頑張りましょう!

部員募集のお知らせ


久々の投稿です!現在、ストロングジュニアでは新メンバーを募集しています。コロナ禍で活動に様々な制限が出ている中、子供たちの安全を第一に考えて運営しています。

 

主な活動場所は千駄木小、文林中、谷中小、上野中などで、文京区だけでなく近隣の台東区や北区など、区外在住のメンバーも多数所属しています。

 

「文武両道」をモットーとしているため、基本的には日曜・祝日の半日ずつで活動しています(時々練習試合や公式戦が入ることはあります)。余った時間を家庭の時間に、他の習い事の時間に、また物足りなさを感じる子は公園で自主的に練習をしてスキルアップとそれぞれの時間を大切にチーム運営をしています。

 

先日行われた文京区少年軟式野球連盟主催の夏季大会では、学童の部、学童低学年の部で共に準決勝進出を果たしました。準決勝では残念ながら強豪チームに負けてしましたが、正にチーム一丸となって戦うことができ、素晴らしい経験ができました。

 

ストロングジュニアでは、勝つことだけを目標にはしておらず、皆が楽しく活動してもらえるよう、コーチ陣も日々勉強しながら指導にあたっています。また、自主性を重んじるため、強制的に練習をさせることはありません。

 

野球に興味はあるけど、「指導が厳しそう」「お茶出しなど保護者が大変そう」「週末がすべて潰れそう」というイメージから一歩を踏み出せないご家庭もあるかもしれませんが、当チームでは保護者の意見を聞きながら、負担の軽減に努めています。

 

このようなスタンスに少しでも共感して興味をもっていただけるようでしたら、ぜひお気軽に体験にお越しください。新しい仲間と野球ができるのを楽しみにしています。

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ようこそ先輩(中村凛太郎君)

ストロングジュニア卒団生 中村凛太郎選手(桐蔭学園高3年 軟式野球部)が代表宅に春季高校軟式野球関東大会の結果報告にいらっしゃいました。

中村選手はストロングジュニアを卒団した後、桐蔭学園中に進み野球を続けてきました。

ようこそ先輩
※写真は記事用にご提供いただきました。

所属する桐蔭学園高 軟式野球部は、5/9に行われた高校軟式野球 春季神奈川県予選で優勝し、県代表として関東大会に進出。
強豪揃いの関東大会も3回戦を戦い抜き、6/2に行われた作新学院との決勝も6番ショートでスタメン出場。延長の末2-1で惜敗。準優勝となりました。

朝日新聞デジタル 県予選結果記事>>

朝日新聞デジタル 関東大会準V記事>>

ご本人いわく「小学校から野球をやり、野球で初めて泣いた。」とのこと。

県予選優勝時から当時のコーチ陣がザワザワ。

代表は「指導者冥利に尽きる。」と、この来訪を喜び、
濱口コーチは「準優勝は負けて取る賞!優勝という勝って取る賞を取って泣け!」との相変わらずのパワハラで激励。
携わったそれぞれのコーチが当時を思い出し、子どもの成長を実感していました。

これでは終わらないという意志をお持ちのようですから、全国大会、秋季大会でも、さらに良いニュースを持ってきてくれることを楽しみにしています。

コロナでなかなか練習もうまく行かないところがあるかもしれませんが、頑張って上を目指してもらいたいです。ストロングジュニア一同応援しています。

野球に限らず、どの方面でも、卒団生の活躍は嬉しいもの。
卒団生のみなさん、是非是非、近況報告、身の上相談なんでも代表のところに(笑)
もやもやすることあれば、グランドに顔出してキャッチボールすれば吹き飛びますよ!

この「ようこそ先輩」シリーズ続けたいな。

私が携わっている代がこのようになるのはまだ少しかかりますが、楽しみに待っています。

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