ストロングジュニア卒団生 中村凛太郎選手(桐蔭学園高3年 軟式野球部)が代表宅に春季高校軟式野球関東大会の結果報告にいらっしゃいました。
中村選手はストロングジュニアを卒団した後、桐蔭学園中に進み野球を続けてきました。
※写真は記事用にご提供いただきました。
所属する桐蔭学園高 軟式野球部は、5/9に行われた高校軟式野球 春季神奈川県予選で優勝し、県代表として関東大会に進出。
強豪揃いの関東大会も3回戦を戦い抜き、6/2に行われた作新学院との決勝も6番ショートでスタメン出場。延長の末2-1で惜敗。準優勝となりました。
ご本人いわく「小学校から野球をやり、野球で初めて泣いた。」とのこと。
県予選優勝時から当時のコーチ陣がザワザワ。
代表は「指導者冥利に尽きる。」と、この来訪を喜び、
濱口コーチは「準優勝は負けて取る賞!優勝という勝って取る賞を取って泣け!」との相変わらずのパワハラで激励。
携わったそれぞれのコーチが当時を思い出し、子どもの成長を実感していました。
これでは終わらないという意志をお持ちのようですから、全国大会、秋季大会でも、さらに良いニュースを持ってきてくれることを楽しみにしています。
コロナでなかなか練習もうまく行かないところがあるかもしれませんが、頑張って上を目指してもらいたいです。ストロングジュニア一同応援しています。
野球に限らず、どの方面でも、卒団生の活躍は嬉しいもの。
卒団生のみなさん、是非是非、近況報告、身の上相談なんでも代表のところに(笑)
もやもやすることあれば、グランドに顔出してキャッチボールすれば吹き飛びますよ!
この「ようこそ先輩」シリーズ続けたいな。
私が携わっている代がこのようになるのはまだ少しかかりますが、楽しみに待っています。