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【高学年】本富士大会結果

最近更新がおろそかな事務局です。

9月下旬より開催されていました地区リーグ戦、本富士大会の結果報告をさせていただきます。

こういった記録は、結果どうあれ後々財産になるのです。と勝手に思っております。

例年ですと雨などで流れて年明けまでやることもありましたが、今年は2グループに分かれてリーグ戦を戦い、その結果で決勝トーナメントという方式を取りました。効率的に大会が進行した気がします。

今回ストロングが割り振られたグループは、菊坂ファイヤーズさん、西千タイガースさん、文京ファミリーズさんとのリーグ

■結果■
ストロング 0-10 菊坂
ストロング 1-11 西千
ストロング 9-2 ファミリーズ

1勝2敗。久々の公式戦勝利を味わったものの、大会規定により得失点差でリーグ戦は残念ながら4位となりました。

その後、下位(3位、4位)チーム同士のトーナメント戦に進み、礫川さんとの第1回戦。

■結果■
ストロング 0-7 礫川

トーナメント戦は1回戦敗退。

ここ数年、後半から伸びて来る状況が続いてます。今年は更に遅咲きであるということを期待して、集大成のサヨナラ大会へ!!

と思いましたら、高学年監督が別途大会を用意してきました!!

1つでも多く勝って、野球を楽しみましょう。

秋季大会の結果

秋季大会は残すところ決勝戦のみと佳境に入っていますが、当大会のストロングジュニアの試合結果を掲載します。

■高学年チーム

試合日:8月29日 vs文京ファミリーズ
途中回まで2対2とお互いに緊迫した試合展開。
4回に相手の元気の良さに押され、4点を取られてしまいました。
最終回も相手にしっかりと抑えられてしまい試合終了。

負けはしましたが、秋季大会に向けての暑い中での練習試合連闘が自信に表れている試合で、随所に良いプレーが見られました。
恥ずかしながら久々に高学年の活動を見て、皆、体が大きくなり力強さが出てきましたね。
あとは皆が最後まで気を緩めず、厳しい展開でもひっくり返そうというメンタルさえ備われば必ずしや次回大会は勝ち進めることがでしょう。

■低学年Aチーム

試合日:8月22日 vs豊島ヶ丘ラークス
初回にキャプテンO選手がヒットで出塁、盗塁を重ねて、相手守備のエラーをついて自ら生還して先制。チームを引っ張りました。
相手の安定感のある打線が2回以降に繋がる場面や、普段あまり見られない内野守備のエラーもあり結果として7点を取られてしまいました。
打線も相手バッテリー、特に投手の力強いピッチングに押され静まり、結果として7-1での敗戦となりました。

これまで勝利を目指してやってきましたが、肝心の試合では強い相手に意気消沈。こちらもメンタル的な部分での課題が大きい。
負けているときこそ皆で手を取り合って、チームプレーで逆境をはねのける意欲を持ってもらいたいと思います。

■低学年Bチーム

試合日:8月23日 vs菊坂ファイヤーズA
今大会より低学年チームは2チーム構成でBチームも出場。普段人数の関係からなかなか試合に出られない子ども達にも試合機会を与え、経験を積ませることにしました。
初戦から強豪チームに当たってしまいましたが、もちろん勝利を目指しつつも、負けても良い負け方をが目標。

流石に強豪チームとあって、打線のつながりはピカイチ。先発の3年Y投手が投球数を重ねてしまい、途中回での交代を余儀なくされました。
それでも、アウトが取れずに10点チェンジという回はなく、しっかりとアウトを取りながら試合を進めることができました。
継投した4年U投手も初めての公式戦登板で、どうなるかなと思いましたが、変な緊張もなくしっかりと投げていました。
打線も点は取れなかったものの、塁に出ることはできたので、気負いすることなくそれぞれがしっかりとのびのびと野球をしていた印象があります。
結果は18-0での大敗でしたが、これから低学年チーム内で切磋琢磨が始まる予感を感じる試合でした。

全チームともに残念ながら1回戦負けとなってしまいましたが、高学年は本富士⇒サヨナラ大会、低学年は最後のサヨナラ大会で公式戦勝利を目指してこれからの練習で更なる技術向上、メンタルを育んでいければと思います。

※写真は時間があるときに

夏季大会新人戦の結果(テキストのみ)

遅くなってしまいましたが、7月12日、23日に開催された高・低学年夏季大会新人戦の結果です。

■低学年(4年以下)

1回戦をレッドサンズBさんと戦いました。
この日の先発は4年S投手。2月のオレンジボールでは緊張のあまり崩れてしまいましたが、この日は気持ちを切り替えて登板。
初回・2回表と内・外野の好守もあり無失点。皆がピッチャーを助けます。

2回裏のストロングの攻撃は4年F選手が盗塁も含めて3塁まで進塁。そこから4年I君がライト前にヒットを放って1点を先制。

その後お互いに緊張感のあるゲーム。

向かえた4回表の相手の攻撃。
これまで好守を見せていた内野陣にセカンドゴロからのファースト送球が逸れるなどの、ちょっとした気の緩み。
自チームのエラーに付け込まれての3点献上。

5回からマウンドに上がった4年O投手は立ち上がりこそ堅いところがありましたが、三振をしっかりとってリカバリー。

5回裏に代打に入った4年S君の気持ちの入った好走塁で1点返すものの、ここで規定時間。

3-2と惜敗で、公式戦初勝利はお預けとなりました。
これだけ接戦であると、ミスをした方の負け。
また、打線に課題が残る試合となりました。

むやみな大振り、早いピッチャーへの対応方法。コーチ陣も課題が見つかって忙しくなりそうですね。

■高学年(5年以下)

1回戦を豊島ヶ丘ラークスさんと戦いました。
前日にチーム内で急な予定変更が生じ、最上級生の5年主力数名を欠いての出場となりました。

先発は5年S投手。私自身、久しぶりに彼の投げてる姿を見て嬉しくなってしまいました。小柄な投手ですが、皆の期待を背負って力投していました。
初回は急遽スタメンに起用された4年生の活躍もあり無失点。

ただ、低学年同様、打線が奮起しない。攻撃では0がスコアボードに並びます。

途中回で4年S投手が登板。初めての高学年のマウンド距離。
高学年の打者に強烈なHRをお見舞いされるなどの洗礼。ここでよみがえるオレンジでのメンタル崩壊。
でも一皮むけましたね。気持ちを切り替えて、その後は落ち着いた好投を見せました。素晴らしい!

結果としては7-0でのコールドでした。

主力を欠きながらも、ライト5年S君のフライキャッチ、4年生の好守もあったし、逆に目立つようなマズイプレーもなかった様に思え、「えっ?こんなに頑張ったのコールド?」といった感じに感じました。
来年のこの世代でのチームも楽しみになってきました。

いずれも1回戦負けとなりましたが、色々な課題と期待ができた敗戦になりました。

秋季大会に向けて短い時間ですが一生懸命練習しましょう!!

【高学年】サヨナラ大会第1回戦(vs 白山サンデーボーイズ)

学校が臨時休校、練習場所の閉鎖でストロングジュニアの練習が休止のなか、サヨナラ大会が開催されました。

6年生の最後の大会。色々と難しい状況のなかで、工夫をいただきながら開催に漕ぎつけていただいた連盟の皆様に感謝申し上げます。

第1回戦は白山サンデーボーイズさんとの対戦です。

■打線

サヨナラ白山戦

サヨナラ白山戦

サヨナラ白山戦

ストロングジュニアは初回に6年生がつなぎ1点を先制。

3回に同点に追いつかれてしまい、強豪チームの勢いに押され気味の緊張感の中、4回に5年生の打線つながりで1点を返し、5回にはキャプテンO選手が特大ランニングホームラン。全力でホームに滑り込み、普段の性格から想像ができないチームを鼓舞する雄叫び。自分たちで流れを引き寄せました。

■バッテリー・守備

今日は6年S投手とキャプテンO捕手の黄金バッテリー。

サヨナラ白山

サヨナラ白山戦

初回から良いコースに投げていました。途中で球が浮き始めるところもありましたが、今日は最後まで集中が切れることなく、投げ切りました。

特にこの日は皆が集中力の塊だった。
キャプテンO捕手からの2塁へのショーバンの難しい送球をショートS選手がキャッチし2盗阻止。
3塁にランナーがいる状況でのピッチャーゴロ。3塁ランナーがホームに走り込んだのを見て落ち着いてホームへ送球、タッグアウト。
これらビッグプレーがなければ相手に流れを与えるところでした。

結果

最終回は大ピンチを迎えるものの、自分を見失うことがなかったS投手がビシッと締めて試合終了。

3-1で接戦をものにし、2回戦進出。

この厳しい試合に勝てたことは勢いがついたと思います。
是非2回戦もチーム一丸となって勝利目指して頑張りましょう。

白山サンデーボーイズさん、本当にお互い良い試合だったと思います。紙一重の試合でした。有難うございました。

当日の写真(6年生中心)の写真はこちら>>

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