11月5日、荒川区少年運動場にて荒川竹の子育成大会の本戦１回戦が行われました。この大会は３年生以下で行われます。相手は豊島区ホワイトユニオンズさんです。

強豪チーム相手ということで速い球の対策を行い臨んだ試合でした。
先攻のストロングジュニアの一回表の攻撃では、先制点がぜひとも欲しいところ。四球でランナーを出し、得点圏までランナーを進めましたが後続が続かず２者残塁。

一回裏の守備では、先頭打者に２ベースを打たれると、その後もヒット、四死球、エラーなどで大量5失点を喫してしまいます。二回の裏も連続ヒットで浴びると、四球等も含めて、3失点。

何とか食らいつきたい3回の表、対策の成果によるヒットで得点圏にランナーを進めますが、牽制死でチャンスを生かせませんでした。

その裏、天候悪化による雨天コールドにて、0-8で悔しい敗戦となりました。

相手チームは数枚上手であったものの、失点のうち大部分は、基本的な技術向上で防ぐことができたと思います。
上位チームに追い付けるようバッティングと守備を鍛え上げ、次の大会に挑戦したいと思います。

10月22日から荒川竹の子育成少年野球大会が開催されました。
本大会は小学３年以下で実施されるため、この世代の公式戦デビュー大会となります。
予選はリーグ戦で行われ、１位のチームが決勝トーナメントに進出します。

予選リーグ初戦は、北原少年野球クラブさんです。
ホームグラウンドといってもよい文林中学で実施されました。
初回の攻撃は相手の好守備により三者凡退となり、洗練されたチームであることがわかりました。
その裏、ヒット等で2点を先制されます。

ストロングは反撃のチャンスをつかめないまま、
守備も耐えますが、3回裏に１点を追加されます。
最終回である４回表、相手ピッチャーが交代したことを機に、
ヒットや四球で５点をとり逆転します。

チャンスの際には、応援に来てくれた上級生たちの声援が力となり、
一度のチャンスをビッグイニングにつなげました。
最終回裏は、落ち着いて１点に抑え、5-4でうれしい初勝利をあげました。

10月29日、リーグ戦２回戦を深川ホークさんと深川公園にて行いました。

この試合は、ピッチャーが好調で相手に付け入るスキを与えず、
攻撃では、四球や振り逃げなどで大量得点を挙げることができました。
結果、12-0で勝利し、ストロングジュニア史上初の決勝トーナメント進出となりました。

決勝トーナメントでは、強豪チームとあたることが予想されます。
最後まであきらめず優勝目指して頑張ります。

10/1に後楽園にて若獅子大会１回戦をおこないました。
対戦相手は、Jr.少年インディアンズ（武蔵野）さんです。

２回表に５点を取ると３回表にも１点を追加し６点差をつけます。
ここから猛反撃にあい、３回裏に４点、４回裏にも１点を取られ、一点差となりますが、
なんとな逃げ切り6-5で初戦を勝利で飾りました。

2回戦は、10/14後楽園にて行われました。
相手は、久本ブルーエンジェルスさんです。

この試合は、１点を争う緊張感のある試合となりました。
一回裏先制を許しますが、2回の裏すぐに同点に追いつきます。
その後３回裏に一点を勝ち越されました。
何とか追いつきたい展開でしたが、相手の守備に阻まれ
1-2で敗戦となってしまいました。

１回戦と２回戦ともに１点差を争う試合でしたが、
内容は異なり、乱打戦と投手戦を経できたことによって
確実に成長できた大会だったと思います。

本富士大会は9/17、18、23、24、30と順調に公式戦を行うことができました。
9/17、18は、5、６年生にインフルエンザが流行したためチームを組むことができず、急遽４年生以下から助っ人に向かう事態となりました。

ベストメンバーが組めなかったことにより勝利とはなりませんでしたが、要所要所でファインプレーも飛び出し、４年生も一つレベルの高い試合を経験できたことで、チーム力の底上げができたと思います。

9/23は体調不良から主力メンバーも戻り、勝利も含めいい試合をすることができました。

最終戦では、３点ビハインドから最終回に追いつくことができたナイスゲームでした。

体調不良者が続出するという不運もありましたが、一方で試合経験を積むことができた選手もいたため、チームにとって成長が見込める大会でした。