11月12日(日)に本富士大会の最終戦である礫川戦が開催されました。
ここまで1勝4敗と大会上位を目指すことはできませんが、チーム状況が上向いているなかで、最後は勝ちで締めくくりたいところです。
試合の展開は序盤から投手戦の様相。
1、2回は両チーム0点。
試合が動いたのは3回表。
ストロングジュニアが5年M選手のセカンド・センター間に落ちるヒットで1点を先制。
さらに4回表に4年S選手のレフトオーバーのヒットで1点。
5回表にも5年M選手の会心の犠牲フライで1点を追加。
守備では5年N選手のピッチングが光った試合。なんと18人の打者に対し8奪三振。
エラーで出塁されたものの、併殺でリカバリーするなど、一度も3塁を踏ませませんでした。
終わってみれば3-0でストロングジュニアの完封勝利。
非常に緊張感のある試合となった最終戦を、勝利で締めくくることができました。大会戦績は2勝4敗。
今季前半はなかなか勝てなかったチームが、徐々に勝てるチームに。練習の成果の表れ、また選手一人一人の意識が変わってきています。
更に練習を重ねて、次回大会は上位を狙っていきたいと思います。