2/21六義園のグラウンドで、3年生以下が出場する「オレンジ大会」敗者復活戦が行われました。

前回の予選ではあと一歩届かず悔しい敗退となりましたが、今回の試合に勝てば本戦へ進出できる大事な一戦。

選手たちも朝から気合十分で、緊張の面持ちの中にも「絶対に勝つ」という強い意志が感じられました。

対戦相手は茗荷谷さん。非常に力のあるチームで、序盤から緊迫した展開となりました。

 

初回表、こちらの守りはいきなり三塁までランナーを背負うピンチ。ベンチも応援席も息をのむ場面でしたが、パスボールで本塁へ突っ込んできたランナーを見事なタッチアウトで阻止。落ち着いた守備で無失点に切り抜け、チームに流れを呼び込みます。

その裏の攻撃では、四球で出塁したランナーが相手のミスを逃さず先制のホームイン。大事な試合でまず1点を奪い、ベンチも応援席も大きく盛り上がりました。

追加点が欲しい中盤、試合が大きく動く

2回表は三振を含む三者凡退。投手のテンポも良く、守備陣も落ち着いてプレーしていました。

しかし、追加点を狙った2回裏の攻撃は相手投手の粘りに阻まれ無得点。

そして迎えた3回表、試合が大きく動きます。死球と内野安打で同点に追いつかれると、続く内野ゴロの間に逆転を許してしまいます。

さらに四球と守備のミスが重なり、痛い追加点。流れが一気に相手へ傾く嫌な展開となりました。

しかし、選手たちはここからが強かった。

3回裏、四球で出たランナーを相手のエラーで進め、一気にチャンス拡大。ここで放ったタイムリーヒットがチームを再び勢いづけ、続く打者たちも気迫のこもったスイングでつなぎます。

この回、一挙3点を奪い返し、スコアは4-3。見事な逆転劇に応援席からも大きな拍手が湧き起こりました。

最終回の守り。四球でランナーを出し、まだまだ油断できない状況でしたが、ここで投手が気迫の連続三振。

最後は力強いストレートでゲームセット。

4-3で勝利し、ついにオレンジ大会本戦への切符を手にしました。

予選敗退からの敗者復活。

苦しい場面でも諦めず、仲間を信じて戦い抜いた子どもたちの姿は本当に頼もしいものでした。

本戦でも、今回のような粘り強いプレーを見せてくれることを期待しています。