10月22日から荒川竹の子育成少年野球大会が開催されました。
本大会は小学3年以下で実施されるため、この世代の公式戦デビュー大会となります。
予選はリーグ戦で行われ、1位のチームが決勝トーナメントに進出します。

予選リーグ初戦は、北原少年野球クラブさんです。
ホームグラウンドといってもよい文林中学で実施されました。
初回の攻撃は相手の好守備により三者凡退となり、洗練されたチームであることがわかりました。
その裏、ヒット等で2点を先制されます。

ストロングは反撃のチャンスをつかめないまま、
守備も耐えますが、3回裏に1点を追加されます。
最終回である4回表、相手ピッチャーが交代したことを機に、
ヒットや四球で5点をとり逆転します。

 

 

チャンスの際には、応援に来てくれた上級生たちの声援が力となり、
一度のチャンスをビッグイニングにつなげました。
最終回裏は、落ち着いて1点に抑え、5-4でうれしい初勝利をあげました。

 

10月29日、リーグ戦2回戦を深川ホークさんと深川公園にて行いました。

 

 

この試合は、ピッチャーが好調で相手に付け入るスキを与えず、
攻撃では、四球や振り逃げなどで大量得点を挙げることができました。
結果、12-0で勝利し、ストロングジュニア史上初の決勝トーナメント進出となりました。

 

 

決勝トーナメントでは、強豪チームとあたることが予想されます。
最後まであきらめず優勝目指して頑張ります。