春季大会が開幕しました。
低学年の初戦はオレンジ大会前に練習試合で大敗をした白山サンデーボーイズさん。
その時のリベンジと公式戦初勝利を目指したいところです。

春季vs白山サンデーボーイズ

でも、今回は低学年の子ども達相手に辛口記事。4年生を高学年に送り出す「馬のはなむけ」としてご容赦ください。

初回、ストロングの先攻。
1番バッターの4年F選手が足に痛いデッドボールを食らい出塁。

春季vs白山サンデーボーイズ

痛い足を引きずりながらも盗塁を重ねて3塁まで進塁。
その後、3番バッターの4年Y選手がヒットを放ち1点を先制しました。

勢いに乗りたいところでしたが、裏にエラーも絡んで3点を返されてしまい、早速ひっくり返されてしまいました。

春季vs白山サンデーボーイズ

その後は打線も静まりかえり・・・

春季vs白山サンデーボーイズ

2回裏に相手のビッグイニング。

先発4年H選手が3つの三振を取るものの、3つとも振り逃げで出塁。

内野手の痛いエラーで、出したランナーはどんどん進む。

いつものなかなかアウトが取れないパターンに突入してしまいました。

打者も一巡。。。

結局この回8点を与えてしまって万事休す。

時間切れで3回表の攻撃で試合終了。11-1の負け。

春季vs白山サンデーボーイズ

反省点はいっぱいありますが、、、
プレーが雑すぎます。もっと大事にプレーして、確実にアウトを積み重ねないと勝てません。
完全に自滅です。
6,7本のヒットで11点。
しかも本来ならばこんなに打者を立たせるゲームではなかったはずです。

さて、この課題をどう克服させるか、コーチ陣悩みましょう!!

という私は、チビっこの相手で試合をしっかり見れなかったんです。

春季vs白山サンデーボーイズ

春季vs白山サンデーボーイズ

新しく加入した3年S君のお母様がスコアブックを書いてくれて、それを見ながら光景を思い浮かべ、、、、1人悶々としております(苦笑)