4月26日、気温もぐっと上がり、初夏の気配が漂い始めた六義園。文京区春季大会の2回戦が行われ、ストロングジュニアはいよいよ今大会の初戦を迎えました。シードのため、この試合がチームにとっての緒戦。相手は文京ファミリーズさんです。

初回の守備は、やや硬さが見える立ち上がりとなりました。エラーと連続四球でピンチを招き、さらに守備の乱れも重なって2点を先制されます。それでも、後続はしっかりと抑え、最少失点で切り抜けたのは救いでした。

その裏、攻撃陣がすぐに応えます。先頭打者が鋭い打球でライトオーバーのスリーベース。続く打者も連打でつなぎ、あっという間に同点。さらにキャッチャーの一塁けん制が逸れる間に三塁走者が生還し、見事に逆転に成功します。ベンチの空気も一気に明るくなり、流れをつかみたいところでした。

しかし続く2回表、再び四死球が重なり、そこから長打を浴びてしまいます。相手打線に勢いを許し、この回は大量失点。試合の流れが大きく相手側へ傾いてしまいました。

なんとか追い上げたい2回裏の攻撃でしたが、相手の堅い守備に阻まれ三者凡退。嫌な流れを断ち切れず、苦しい展開が続きます。

3回表は、いきなり痛烈なホームランを浴びてしまいます。さらに四死球と守備の乱れが重なり、この回も失点が続く苦しい守りに。守備時間が長くなり、選手たちの体力的にも精神的にも厳しい状況が続きました。

最終回となった3回裏、なんとか一矢報いたいところ。ランナーは出すものの、あと一本が出ず無得点。最後まで粘りは見せましたが、反撃には届きませんでした。

ストロングジュニア 3 – 22 文京ファミリーズ

悔しい大敗となりました。 ただ、初回の逆転劇や随所に見られた積極的なプレーは、次につながる大きな材料です。課題もはっきりした試合だからこそ、ここからどう立て直すかがチームの成長につながります。次戦に向けて、また一歩ずつ前へ進んでいきましょう。